Opalpearlmoon

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CDブック 銀のメサイア

ひとみ先生の作品はCDブック化された作品が十作品ほどあったかと思います(ちょっと曖昧)
ユメミと銀のバラ騎士団シリーズは「月光のピアス」「天使カンタレラ」「銀のメサイア」の三作品がCDブックになっています。
「月光のピアス」は前に記事にしたので今回は「銀のメサイア」をとりあげたいと思います。
 
「月光のピアス」はカセットブックだったので聞くのが大変でしたがこちらはCD。描きおろし(たぶん…)のポストカードが付いていました。
キャストはアニメ版と同じです。私はアニメ版も好きなので聞きやすかったです。
脚本はすっきりとまとめられており掴みやすい構成。「天使のカンタレラ」とは直接リンクをしていないので「銀のメサイア」だけでも十分わかります。
こちらも何十年ぶりかに聞きました。だいぶ内容を忘れていたので新鮮でした。
いやもう恥ずかしいったら!ではテンション高く箇条書きでいきます!
 
・鈴影さんのドイツ語!
・さくっとインド行き。
・クリシュナのセイジュ呼びにときめく。
・「鈴影さん、結婚しないで…」この破壊力がもう!吐息のような、心から漏れだしたようなかんじなんですよ。これは鈴影さんでなくてときめいてしまいます。
・クリシュナの一見屈託ないのに歪んでいるっていいですよね。
・「クリシュナに恋でもしている訳か」私この台詞好きなんです。CDブックではアルジュナにナイフを投げつけられるシーンはカットされているので余計に下種い。最高!()
・いちいちヒロシがかっこいい。
・いちいち冷泉寺さんが素敵。声だけの演技のせいか表情が豊かなんですよね。可愛い。
・いちいち光坂くんが可愛い。
・トラ変身はもっと叫んでもいい。
アルジュナ登場!でもクリシュナの家でこそこそしてるユメミたちが悪いよねっていう。
・キスきたー!思わず床をたたいてしまうほど恥ずかしい、本当に恥ずかしい()
・ごめんなさい、怒った…?軽蔑した…?ってここでユメミに台詞があるのは好印象です。
・いきなりクリシュナの過去判明に話をふる鈴影さん。時間の都合とはいえ切り替え早すぎだろう()
・なのでヒロシはカットです。残念。
・優秀な冷泉寺さん。仕事がはやい。
・クリシュナの告白。彼はハードだなぁ…クリシュナは叫び声がいいです。
・儀式きました。アーシャの悲痛な声に胸が痛い。
・真相の告白。
・「よし、会いに行こう。あとにも先にも一度きりだ」この鈴影さんの台詞は重い。
・なんかもう、これは仕方ないよね…。
・はい銀のメサイアきましたよ!破壊力が凄いです。またもや床をバンバン叩かずにはいられません。総帥恥ずかしいよ、もう!深夜じゃなきゃ聞いてられないよ!「すき、今しか言えない」が泣き声はいってるってもうもうもう!
 
平日の深夜にテンションあげてなにやってるんだろう、と我にかえる午前二時。
もう寝ます。