朔旦冬至
本日12月22日は冬至。
さらに朔旦冬至であります。
珍しい巡り合わせで、非常におめでたい日とされています。
昼が一番短く夜が一番長い冬至の日に朔日が重なるというのは、なんとも因縁めいていて不思議な感じ。
朔日だから新月でもあるわけです。
その日に新月というのは素敵だと思います。
月のない深遠で満たす長い夜、なんてロマンを感じてしまいますよね。
冬至ということでちゃんとかぼちゃの煮物を食べて柚子湯にも入りましたよ!
柚子はいただきもの。
買うと高いからね^^;
かぼちゃは久しぶりに煮物にしました。
小豆粥まではできませんでしたが、冬至を堪能しました。
無病息災で過ごせるといいなあ。
子どものころは無病息災なんて言葉縁遠いものでピンときませんでしたが、この歳になると切実ですよ。
かぼちゃ、食べましたか?
朔旦冬至なのだからきっと効果も倍ですよ!
12月に入ってめっきり寒くなりました。
どうぞ皆さまご自愛くださいませ。