３月の定例更新
３月の定例更新ということで、明日３月６日は満月です。
今月もなんとか更新することができました！
もはや習慣となっています。
駅から降りて空を見上げる。
日々変わっていく月星をみてちょっと満足した気持ちになって歩みを進める。
そんな天体観測というほどでもないゆるゆるとした夜空ウォッチング、これからも続けていきたいと思います。
冬眠をしていた虫が目覚め地上に出てくるころという意味で春の季語でもあります。
その名の通り春の気配をはっきりと感じられるようになってきました。
そうなると空の具合も変わってきて、今までのクリアで冴えた月からにじむような朧月へ。
お月さまも見え方が変わってきます。
冬の青白い満月もいいですけど、春のやんわりとしたあたたかい満月も素敵です。
あと、今年もっとも小さくみえる満月なのだそうです。
月の軌道が楕円形であるため地球からもっとも遠くなるときの満月は小さくみえるのです。
逆にもっとも大きくみえるのは９月。
だからこそお月見の季節なのでしょう。
ちょっと面白いですよね。
今月の月は確かにちょこっと小さいような気がします。
天気予報によると６日は全国的に曇り。
雲の切れ間からでもみえるといいな。
