Opalpearlmoon

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わたし的ユメミと銀のバラ騎士団

「余白の部分」にて触れましたが、思い出していたら楽しくなってきたので(笑)脳内設定を書いておこうと思います。
 
・北高は私立(公立っぽいけど10月の転校生など融通がきくから。合宿施設もあるしね。アニメだとお金持ちそうな校門
本当は北~~高校で北高は略称とも考えました。
・偏差値は中の上(鈴影冷泉寺レベルだと下だけどユメミやヒロシは勉強して入れるくらい)
・特進クラスあり(もっといい学校にいけるはずの冷泉寺さんはここに属している)
・スポーツはそこそこ盛ん(強豪ではない)
・鈴影さんは家から近いという理由で高1から北高入学(当主を目指している彼からしたら日本の高校なんてどこも一緒かなと。お母さまの面倒をみたいので近いところ)
・冷泉寺さんはそれを追って入学(ですよね~!ランクは下げたのだろうけど特進クラスがある学校なら進学にも力を入れてますし)
・部活動必須なのでサッカー部に(ちなみに一年からキャプテン)
・ユメミは学校から気軽に鈴影邸にいっているので場所的には鈴影邸→北高→佐藤家の順。
・鈴影邸と佐藤家は車で15分(星影のブレスより)、なら歩いて60分の距離くらい離れていることになる。これなら交通機関のない時間に移動するシーンも無理じゃない、遠すぎず近すぎない距離ですよね。となると23区内になるのかなと考え、それで一軒家って高天家も佐藤家も結構いいとこだなと思った思い出。地方だったので東京の距離感がわからなかったんです…
・鈴影邸は母の実家。ロッジとサッカーコートは結婚したときに増築したもの。叔父さんは仕事の都合で家は継いでいなかった。
 
鈴影さんの生い立ちについて。
ミカエリス分家であり厳しくも暖かい父、たおやかで優しい美しい母のもと愛されて育つ。
愛されているからこそ養子であることに引け目をもっていた。
両親の愛情に応えるためにも総帥を目指す。
10歳くらいで父が総帥になり親子ではなくなる。母や自分よりも総帥を選ぶミカエリスの生き方に感銘と衝撃を受ける。
同じころ火狩ともドイツで知り合う。でもなんとなく日本をメインにして会っていたイメージがあります。彼だけレオンじゃなく鈴影と日本人っぽく名字で呼びますから。
長期休みの半分は日本で過ごした。冷泉寺と知り合い幼馴染になる。
母は15歳に病気が発病、日本に住み家に近い北高へ。16歳で母が亡くなるがそのまま卒業まで残ることにする
高3 春 サッカー部を卒部するが顔はだす(だから光坂くんは知っていた)6月 総帥に選ばれる
7月 七聖宝紛失の事実と運命の出会い
 
鈴影さんって愛されて育ったイメージがあるんですよね。
わざわざお母さんに付き添って日本にきたりするし、お父さんを語る時も敬愛がみえる。
だからこそ本当の子どもとして存在したかったんだと思うんです。
なんでこんなに好きなのに本当の子どもじゃないんだろう、と。
養子として迎え入れてくれた父母の愛に応えるために誰よりもミカエリスらしくあろう、と。
彼らの息子はこんなに優秀なんだぞと本家筋の大人たちに見せつけたかったのかもしれない。
血統主義じゃないといいながらバリバリの血統主義っぽいミカエリス家ですから()日本人と結婚したお父さんは本流にはいなかったのではないでしょうか。
そんな父が総帥になる。彼は父と同じ道を選びたかったのかも知れません。
 
以上脳内設定でした
もうすでに銀薔薇のあらすじと違っているという()
ひょっとしたら緋のチェイカ―やシャルルに捧げる夜想曲とすら違っているかもしれません。
個人的にはアルディとミカエリスの子どもという設定はあんまり…でした(好きな方はすいません)
誕生日のエピソードがあまりにも素敵だったから…
冷泉寺さんに語ったときは本当にそう信じていたんだと思います。
 
 
よし、書いた!今しか書けないからね(笑)答え合わせはしませんよ!