Opalpearlmoon

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イメージCDと私

さて、イメージCDのレヴューが終わりました。手持ちの分だけで7枚、はは、どんだけ()
感想を書きとめておきたいという気持ちと、こんなCDがあったんだよ~、今でも忘れてないよ~、物的証拠ももっているよ~という意味をこめて()レヴューをしていました。
当時は本当に熱を上げていて、少しでも多くのことを知りたい!という一念で集めていました。お年玉やおこずかいを相当つぎ込んでいたと思います()
 
私が知っている限り、ひとみ先生は10枚のイメージCDを出していたかと思います。
(アニメ作品のサウンドトラックをあわせますと関連CDは12枚となります)
ファーストアルバム「愛からはじまるサスペンス」たしか薫が表紙だったかな?私は持っていないんですよ。リアルタイムでは在庫が無くて購入できなかったのです。
前に再発したときに中古CDショップで見かけたのですが買わなかったのですよね…。今思うと悔やまれます。
 
そして93年に「藤本ひとみキャラクターシアターベスト」、「藤本ひとみシャルル幻想曲」の2枚をリリースされています。
「キャラクターシアターベスト」はタイトルの通り、これまでに発売したCDから声優さんによるドラマ部分を再収録したものです。「シャルル幻想曲」はシャルルのイメージCD。「見知らぬ遊戯~鑑定医シャルル」の完全イメージCDだそうです。
このころは少し熱が落ち着いていたのでCDまでは購入しませんでした。以後追いきれていなかったのでひょっとしたらもっと発表されていたかもしれません。
 
しかし10枚ってすごい数ですよね。当時の人気のほどをうかがわせます。
しかもですよ、全てのひとみ先生が作詞してらっしゃるという…。後半はプロデュースまでしてらっしゃいますし、作品の発表の仕方の一つでもあったと思います。
 
イメージCDのなかだと私は夢ボックスが一番気に入っています。
最初に購入したCDというのもあり思い入れがあるというのもありますが、インスト、歌、ドラマのバランスがよく、聴きやすい一枚だと思うのですね。
トータルで一番好きなインスト曲となると、う~ん、やっぱり「白鷹」です。冬の空のように高く澄んだ紺碧の空を思いおこさせる、美しい曲です。
好きな歌というとそうですね…月光マジック、かなあ。バラードや恋の歌も素敵なのですが、明るく楽しく歌えるという意味でノリがよくて好きです。
声優さんによるキャラクターの立体化というのも新鮮でした。このキャラってこういう声だったのかと単純に感動しました()
これもいろんな記事で書いていますのでまたか、という感じですが、個人的に鈴影さんと和矢は本当にジャストだったのですよ。台詞はその声優さんの声のイメージで読めるくらい(笑)たぶんイメージCDというもの自体があっていたのだと思います。
 
今は気に入ったインスト曲、ヴォーカル曲、クラシックと分けて楽曲を楽しんでいます。
 
ずっと同じタイプの記事が続いてしまいました。理由はですね、聴きながら少しずつ書けるので書きやすかったからです()
考察にしても二次創作にしても腰を据えて挑まないと書けないですからね。いや、感想レヴューもたいへんなのですけど、一から文章を作り出すよりもいくらかは書きやすいのです。
 
これからも作品レヴューを書いていくと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします!