アドヴェントを過ごそう！
今日から12月ですね。早いものでもう今年最後の月になってしまいました。
ブログはじめたの、ついこの間のような気がするんですけど^^;
今年は12月1日、すなわち今日。
この時期になると、ドイツではアドヴェンツクランツを用意します。
アドヴェンツクランツとは、もみの木の枝を環状に編み、そこに四本の赤い蝋燭を立てたもの。
クリスマスリースを平置きにして、十字に蝋燭を立てた感じです。
アドヴェント１日目から、日曜日ごとに火をつけていきます。
４本目の蝋燭に火をつける日は、クリスマス前の最後の日曜日。
灯りのともった蝋燭の数でクリスマスが近づいてくるのを感じるのです。
子どものいる家ではアドヴェンツカレンダー。
１日から２４日までのカレンダーで、日付のところが扉のように開くようになっており、そこを開くと中から可愛い絵が見えるようになるというもの。
絵ではなくお菓子がはいっているものもあります。
子どもたちは毎日中にどんな絵があるかわくわくしながら開いていき、全部あけ終わったときは楽しいクリスマスの日です。
どちらとも、大切なクリスマスを待ち望むためのもの。
すごく楽しそうなイベントですよね。
今年は積極的にクリスマスを楽しむときめたららはアドヴェンツカレンダー、やりますよ！
アドヴェンツクランツもやりたいな。こちらは自作になるのかなあ。
あとシュトーレンも用意する予定です。
気分はドイツです(笑)
アドヴェンツカレンダーはクリスマスカードとして売っていて簡単に手に入りますし、気軽に楽しむことができるのでお勧めです！
昔はなかったですよね、アドヴェンツカレンダー……
さて、12月といえば銀バラ的には「銀狼ロマンス」と「銀のメサイア」ですね。
「銀狼ロマンス」は甘酸っぱいヒロシとユメミの物語でかなり好きなお話。
和風オカルトというのも新鮮でした。
「銀のメサイア」は正確にいうと12月から1月にかけてのお話なのですが、年末にインドに発っているので12月のお話のイメージがあります。
たしか1月の新刊だったのですけど、発売日は12月だったんですよね。
そのせいもあるのかもしれません。
しかし南半球のインドは暑く、夏のお話っぽいという……
きゃ～、鈴影さんオメデトウ！！
ガチで誕生日忘れたことないわ(笑)
インパクトのある誕生日ですからね。
そこで「聖誕祭～総帥に捧げる小品集」として誕生日企画をやりたいと考えています。
鈴影聖樹にまつわるお話をかけたらいいなあ。
公開期間はまだ決めていませんが、ある程度時間が経ったら公開制限に下げる予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
