Opalpearlmoon

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和矢お誕生日おめでとう!!

 
 
本日11月20日はまんが家マリナシリーズの和矢・フランソワ・ローランサン・黒須の誕生日です。
和矢、お誕生日おめでとう!!
 
ブログを始めて二回目の和矢のお誕生日です。
今年もお祝いできて嬉しいです。
和矢もこともかなり語ってきたのでお誕生日は何を語ろうと思ってたんですけど誕生日そのものについて少しだけ思ったことを。
イメージ的に春や夏生まれのほうが似合う気がするんですが、和矢って秋生まれなんですよね、意外なことに。
優しく萌える春や光輝く夏のほうが和矢って感じしません?
明るい日差しとあたたかさのほうがずっと彼のイメージです。
ひとみ先生は誕生日自体に意味のあるキャラ以外は、キャラの性格から逆算して星座を決め、そこから誕生日を決めたのではないか、と私は考えていますが、星座的にみても五月のおうし座や七月の蟹座が似合っていたと思うんですね。
一般的に流布されている蠍座の性格というものともあまりあっていないような気がします。
ではなんで11月20日だったでしょう?
 
う~ん、わかんない。
 
なんとなく、マリナとカレンダーで上下にしたかったのかな?とは思います。
マリナの誕生日を先にきめて、同じ星座じゃなんだからちょうど切り替わるようにしたとか。
もしくは、おなじく蠍座であるひとみ先生ご自身と近しいところがあったとか?
私はひとみ先生については著作でしか知りませんからどういう方なのかわかりませんが、キャラクターというものは作者の一部分を持って産まれてくるものですし、思うところがあって蠍座にしたのかもしれません。
結論の出ないかすみのような話ですいません。
でも今回思ったのは、和矢ってやっぱ秋だって思ったことです。
和矢って多面性があるんですよね。
優しい和矢って一くくりにされちゃうけど、そうではなくていろんなことを抱え込んでる。
葉が重なり合うように幾重にもなって、その上で優しさが積まれてると、私は思うんです。
たしかに明るい日差しが似合うと思う。
でも冷たい空気に差し込む光のまばゆさのほうが、なんか和矢っぽいかもって思うようになったんですよね。
これは全冊読んだからこその感想ですね。
たぶんリアル時じゃでてこなかったなあ。
超しんどいと思うけど、いつか和矢論をやりたいな。
 
和矢お誕生日おめでとう!!
 
今でも好きだよ。
むしろ今の方がずっと愛しい。
「愛しい」なんて言葉が出てくるあたり、20年の年月を感じる(笑)
これからも痛々しいファンでいるからね。
 
幸せでありますように。