書いてみてわかったこと

二次創作的なことをするようになってから約一カ月。

 

書くということを前提として読み込んでいるといろんな面が見えてきます。

 

イメージしやすいのは冷泉寺さんと光坂くん。憧れから始まる恋というのは理解しやすいようです。

ユメミから距離があるというのも補完したい欲がでます。

逆にイメージしにくいのが鈴影さん！

もちろん鈴影さんはキャラとしては明確なイメージがあるんですよ。

ただ鈴影というキャラを解体し、一度自分の中に落とし込んでからアウトプットするというのが大変なのです。

とても優しく暖かい一面と、重く激しい一面、この二面性のバランスが難しいったら！

どちらかにかたよったら鈴影さんじゃなくなってしまう感じがして考えこんでしまいます。

理想に生き高潔で優しく、熱く激しく悩ましいこの人は本当によくわからない…

外から見た描写には力がはいるんだけどなあ…

ユメミはなにせ本家主人公ですから、お手本がしっかりある分緊張してしまいます。

ヒロシは何気に難しい…

きっちり性格が描かれているので変なこと言わせてないかなとかどきどきしてしまいます。

 

今までは読むこととイメージするのみだったので、形にして書きだすというのは楽しくもあり悩ましくもあります。