あこがれより熱いすき お誕生日記念

お誕生日ということで、画像を少しだけ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コバルト1991年10月号

 

 

 

この号からコバルト誌の表紙をコバルト文庫のイラストが飾るようになりました。

その第一弾がマリナシリーズの和矢とシャルルの幼馴染コンビでした。

まさに二人はコバルトの顔だったんですね。

和矢迷彩のつなぎって！！

ジャケット裏地赤って！！

でもいいの、すきだから(笑)

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光のようにまばゆい笑顔も

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人をみすえるような眼差しも

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いたずらっぽく輝く瞳も

 

 

 

 

 

 

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　切ないくらいうつくしい微笑みも

                     

 

 

                 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（マリナ恋冒険より）

 

全部、好きさ、好きさ、大好きさ！！

 

ええ、マリナとくっつかなかったら左手で抗議の手紙を書こうと、割と本気で思っていた過激派ですから(笑)　

少女の頃、たとえマリナが、読者が、ひとみ先生ですら彼から離れたとしても、私だけは和矢に寄り添っていたいと決めたんです。

今の私は大人ですからね、客観的に俯瞰してみることもできると思います。でも、和矢に寄り添うことはやめないし、そこから離れた目線ではあえてみません(笑)

憧れとは理解から程遠い感情なんていいますけど、程遠くて上等です。

 

もし和矢に逢えるなら、両肩をつかんでガクガク前後に揺らしながら「あんたは幸せにならないといけないの！幸せになってくれないと困るの！まず自分の幸せを考えなさい！お願いだから幸せになって！！」っていってやりたい。

 

大好き和矢、お誕生日おめでとう。

 

いくつになってもイタい和矢ファンでいたいと思います。